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中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/dog.gif)
[2008/01/13] リクエスト通り? (No.11)
[2008/01/13] 書初め (No.10)
[2007/11/05] トイレより妄想をこめて (No.5)
[2007/10/15] エヴァンゲリヲンを観てきました。ネタバレ有。 (No.2)
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/saku.gif)
さっそく友人のとるかから、
「所長の鎖骨も見たぃ」
というリクエストがあったので。
オリジナル小説の主人公、金髪金の瞳を持つ、32歳美形(苦労性)が鎖骨を見せてくれました。
鎖骨が見たいとメールが来たのに対し、私の脳内は大爆発で。
鎖骨が見える→服がはだけている→1月→いつものワイシャツじゃつまらない→和服
となり。
お色気が欲しいよね。
ということで、出すもん出してみました。
そんなわけで、ちょっとラゾク(肌の露出多め、色気有り)なので、見たい方のみ続きをプッシュ!
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/saku.gif)
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/saku.gif)
1人になれる空間。
とっても大切な空間です。
特に沢山の人と接する仕事をしているので、自分以外の人がいない空間はとても落ち着きます。
私の場合は自室よりも、トイレだったりしますが。
自室だと、音楽をかけてしまったり、マンガを読んでしまったりして、集中するってことはないんですが。
トイレだと何もしなくて良いので、一番落ち着くんですよね。
別にトイレで用を足すわけでもなく、ジーっとしているだけなんですけど。
ジーっとしていると、何時の間にか妄想が始まります。
妄想というか、ストーリーを考え始めるんですけど。
ファンタジーだったり、学園モノだったり。
そうやってオリジナル小説のことを考えたりしているのです。
今まで書いてきたオリジナル小説は、だいたいトイレから発進。
その次はお風呂か電車内です。
そして今回もトイレから発進。
「勘違いウォーズ」
友人の月上さんと同じ設定で書いている「同盟学園大学シリーズ」の安藤が主人公。
安藤が就職して4年目頃のお話。
もし、「同盟学園大学シリーズ」を詳しく知りたい方は
⇒⇒⇒http://shirokurog.gooside.com/meigaku/m-index.html
会社員になった安藤のもう1つの話を読みたい方は
⇒⇒⇒http://blogs.yahoo.co.jp/orange_danger/
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/saku.gif)
10日(水)にお休みが入っていたので、映画を観ることにしました。
水曜日はレディースデーなので、1800円する観賞料が1000円ですから、行かないてはありません。
それでも、自分の体が一番大切なので、無理に計画的に起床して、体に負担をかけるのをやめた結果。
8時50分起床。
午前中の上映時間に間に合いません。
一応、乙女ですから。色々身支度もあるんです。朝食は絶対に抜かない主義でもありますし。
そこで私は、自分で自分に2択をもちかけました。
HEROをとるか、エヴァンゲリヲンをとるか。
キムタクをとるか、シンジ君をとるか。
「あるよ」をとるか、「逃げちゃ駄目だ」をとるか。
逃げちゃ駄目だ!
―――てことで。
「新世紀エヴァンゲリヲン 序」を観てきました。
内容は、テレビシリーズを早送りしているかのような、そういった感じ。
テレビ上映されていた時代、私はジャストミートで中学生。
主人公シンジ君の思春期の葛藤が、手に取るようにわかったのを覚えています。
賛否両論ありましたが、テレビシリーズの最終回を観た時の感動は忘れられません。
感動…感動なのか、そのあたりは微妙なところですが。
「そうなの、そうなんだよ。そういうことなんだよ!!」
と、テレビを前にして頷いた記憶があります。
自分という存在が、この世界に在るということ。
それは誰が許すものではなくて、自分で気付き、自分で認め、自分で許し、自分を許す大事なこと。
だから、「おめでとう」なのです。
「あれ、訳わかんないよねー」とか言える人は、かなり幸せ者というか、なんというか。
私が大学生の時、そんな事を言った友人がいましたが。
別にあの最終回を理解しろだなんて思わないし、言わないけれど、あの最終回を理解する人を冷たい目で見るのはやめて欲しかったなぁ。
ただの精神論ですからね。
でも、実際。あの最終回はシンジ君と同じように、自分の存在意義というものに悩む思春期の子には大切な話だったと思います。
話がそれまくりましたが。
社会人になって再びエヴァを観て。
その作品設定の緻密さに驚きました。
また、映像も繊細で、細かい!リアリティがあるし!!
やっぱりエヴァは違うね~!!
ただ、あれだけ機械化されてるのに、シンジ君は未だにウォークマンっていうのが、10年以上前の作品なんだと感じましたね。
あと、テレビシリーズで観ていた当時、よくあんなにグロイものを観ていたもんだと思いました。
映画が始まってすぐに出てきたサキエルを、「サキちゃんサキちゃん~vv」と1人で萌えていたのですが。
暴走した初号機との対戦シーンは、こちらまでもが「痛い痛い痛い痛い」と思ってしまう程。
それと、使徒を倒すと血の雨が降るあたり。
リリン?(十字架に貼付けにされているあのグロイヤツ)の下半身が、人の脚でウジャウジャしてる。
それがまた動いていたりして!
中学生の私は、そんな細かいところまで観てなかった…。
シンジ君もあれをよく凝視できたもんだと思いますよ。ホント。
映画「序」はヤシマ作戦が成功して終わります。
ヤシマ作戦で、シンジ君とレイがやっとお互いを認め合える(?)ようになるんですけれども。
最後の、シンジ君の「笑えばいいと思うよ」で、レイが戸惑いながらも微笑むあたり。
きゅーんっっ
ときましたね。
あの胸の締め付け感は、映画「ハチミツとクローバー」の最後のシーンで、ハグちゃんが「ありがと」と微笑むくらいの破壊力がありますね!!!
私は「ハチミツとクローバー」のラストシーンで、蒼井優ちゃんに惚れたんですけれども。
いや、変な意味じゃないですよ?純粋に引き込まれたんですよ?あれを直視したら、絶対どんな人間でも恋に落ちちゃいますから!!
(…たまに、私本当に女なのかな…って思うことはありますけれども)
まぁ、それくらいの威力だったわけです。レイの微笑みは!!
シンジ君だって、私と同じ気持ちのはずさ!
「だって私が守るもの」
良い台詞です。シンジ君も落ちますわ。
んで、「序」のラストシーン。
あれは反則です。
このオタク業界に、どれだけあの「微笑少年」の虜になった乙女がいたことか!!
あの「鼻歌少年」の虜になった友人がいたことか!!
彼が最後に全裸で現れました。
ぶっちゃけ、「宇宙空間にいるんですか?あなた」という荒野に箱が並んでいて、その1つから起き上がってくるんですわ。
んで、シンジ君に会うのが楽しみだとかいいましてね。
そりゃ楽しみだろうよ!
腐女子的にも楽しみだよ!狙ってんかよ!
はい。正直に申しまして、来年の次回作が今から楽しみです。
ストーリー展開もそうですが、色々含めましてね。再び「微笑少年」熱が吹き荒れるのかな、とか。
それに、次回作はテレビシリーズでは登場してこなかったパイロット達が登場するそうです。
「さぁて、次回も。サービスサービスゥ」
で終わりました。
劇場に照明がついた時の私の感想は、「エヴァだったな…」でした。
エヴァンゲリヲンを観に来てるんだから当たり前なんですけれど、久々すぎて。
ナゾの部分は相変わらずナゾですしね。
エヴァの流れについていけてなかったのは確かです。
劇場内の人々は、意外にも女性が多かった。
私の隣に座っていた人も、私と同じでお1人で観賞してましたし。まぁ、レディースデーだからっていうのもあるんでしょうが。
思っていたよりも「これぞオタク」というオタクは多くなかった。
あ…みんな腐女子?
劇場を出る通路で、女性2人が歩きながら「エヴァのDVDを借りようかな~」などと話していました。
どうやら、全部通して見たくなったようで。
私もそれには同感なんですけれども。私はマンガの方が。
グロさが半減するかなって。
でも、通して観たくなるくらに面白かったです!これは間違いなしっ!!