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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
123
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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[2010/04/08] 家庭崩壊の危機 (No.47)
[2009/09/07] ブチ切れそうになりました。 (No.42)
[2009/01/22] 辛いと思ったら (No.33)
[2008/02/02] 貧乏くじ!? (No.14)

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ダメだ。今日…というより昨日1日ダメだった。
ミスが多くて、注意力散漫で。
頭に乗ってんなよバーカ!って、頭を引っ叩かれても文句言えない。
同僚への気遣いも少なかったし。

本当にどうしたんだろう、私。
自分を律することができてない。甘え…なのか。

ツイッターで、ブログで内容を…みたいなつぶやきをしたけれど、結局してない。眠い。
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家庭崩壊の危機になりそうなメールを、勢い余って打ちそうになりました。


昼間、仕事で休憩を貰った時のこと。
携帯電話を手にしたら、メールの着信がありました。
見てみると、義理の姉から。

内容は、私の現状と将来を考えて、一人暮らしをしてみてはどうだろうか。というものでした。

その文章からは、本当に私のことを考えてメールをしてくれているのがわかりました。
が、私はその内容に理不尽さと、傲慢さと、怒りと…様々な感情を持ちました。
なぜなら、この2年間くらいは兄夫婦に振り回されてばかりだから。

兄夫婦は現在が一番大事な時だから、自分たちの思うがままに生きていて、私たちを振り回してくれます。
が、私はそういう風には生きていないのです。


私が抱いたものを、細かく書けば長くなるので書きませんが。
仕事場で、仕事以外の事で目に涙をためることになるとは思いませんでした。
本当に悔しかった。
ふざけるなと、メールを返信しようかと思った。
でも、踏みとどまった。
私偉いよ。




ブチ切れそうになりました。
しかも、朝っぱらから。

前日の閉店作業時、作業が立て込んでいて閉店作業を手早く済ませることができなかったのです。
それも、ただ作業が立て込んでいたのではないのです。
お客様が多く、翌日までにやらなければならない仕事が残り、
しかも仕事が遅い人と、ほとんど使い物にならない人を抱えて、それでも仕事を終わらせたのです。

むしろ誉めて欲しいくらいなのに。
なのに。

「男性は閉店作業を素早く終わらせることができましたが、
女性は全くできていませんでした。
女性は早く帰ろうという意識が少ないんじゃないでしょうか」

とか朝礼で言われました。


カチーーーーーーーーーーーーーン!


はぁ!?
ふざけてんじゃねぇよ!?
どんだけ私たちが頑張ったと思ってんだよ!?
仕事ができなくて遅い人間と、仕事を割り振ることすらできない人間を抱えて、あの状況でどうしろと!?


あまりにも頭にきたので、睨んでやりました。
「はぁ!?」
って。聞こえるように言ってやりました。
上司に向かってやることじゃですけど。
だって、こんなに心外なことはありません。

あまりにも腹が立ったから、後輩2人に愚痴を吐きました。
そうしたら二人とも怒ってましたね。物凄く。


なんかもう、ストライキを決行する人の気持ちがわかります。
ストライキを起こして、下っ端の大事さをわからせてやろうかと思いました。

いっそのこと、私の給料内に含まれていない仕事は拒否してやろうかと。
上司たちの手を煩わせまいと、下っ端は下っ端で気を使って仕事してんだぞ。
店なんかボロクソになっていって、ガンガン売上が下がればいいよ。

と本気で思いました。
未だに明日プチストライキをやっちゃおうか考えてます。


朝に私を敵に回した人は、今日閉店作業は全然進んでおらず、店に残る勢いでした。
朝礼は一体何のために行われたんだか!!

辛いと思ったら、止め処なく辛くなると知りました。


きっと、無意識のうちに知っていたのでしょう。
辛いと思ったら、止め処なく何もかもが辛くなることを。

何が辛いのかなんて、多すぎてもうわからない。
あれがこれがと上げ出したらきりがない。
何もかもが嫌になって、投げ出したくなって。

「辛いなぁ」
なんて、他人から言われて。
優しく、優しく、私の立場や心情を鑑みて言ってくれた言葉を、少し恨みました。

辛くなんかない。
今、私の身に起こっている全てのことは、私が頑張れば良いし、耐えれば済むこと。
今までそうしてきたし、これからだってこの立場や役割はきっと変わらない。
だから、辛いものではない。
そう思い込んできたのに。
「辛いな」
なんて、優しく言って欲しくなかった。

言われた途端、涙が込み上げてきて、必死で堪えました。
そこで、私はやっと気が付いたんです。

ああ、私は辛かったんだ。

その日の帰宅途中、電車の中で、道で、堪えるようにして泣きました。
目に涙を溜めて、真っ赤にして、「ひっくひっく」と息を詰まらせて、鼻水流して。
居合わせた人たちは、私を見てびっくりしたでしょう。
でも、そんなのどうでも良かった。
格好悪いだろうが、何だろうが、溢れ出てくるのは仕方がない。
1人で帰っていたので、同僚に見られることはありませんでしたが。

泣いてスッキリしたかと思えば、そうでもなくて。
それからというもの、仕事をしていても泣きそうになって困っています。
さすがにお客様の目の前で泣くわけにもいかないので、必死で堪えますが、ちょっと危ない時もあります。

お客様のこと。
後輩のこと。
先輩や上司のこと。
私の立場や役割のこと。
休暇のこと。

何もかもが辛くて、それでも今まで通り他人をたてて、フォローして、我慢して…
そうやって仕事をして、それが仕事で、お給料を貰って。
理不尽だ、理不尽だと思い続けながら仕事をして、イライラして、「いい仕事」なんてできやしない。

「どうしたんだ?この頃のお前は変だぞ」
と、言われてしまうのでしょう。

それでも、もう前の私には戻れないし、なれないでしょう。
何もかもを受け入れて、自分の感情なんか後回し、いや、自分の感情に気付かずにいた状態には戻れない。

辛いと思ったら、止め処なく何もかもが辛い。
優しい言葉をかけてもらった事は凄く嬉しいのに、恨めしい。
こんな自分をどうにかしたいのに、何をどうしたら良いのかわからない。

なんだか知らないけれど、雑用が転がりこんでくる。
誰かに頼まれたり、目についちゃったりして、誰も手をださないから仕方なくやる。
そういう人、いますよね。
クラスに1人くらいの割合で。
今、私がソレです。

私の場合はクラスではなく、職場ですが。
しかも、キャリアとしては中堅に値する位置。
上司や年齢が上の人には気を遣って様々な仕事を私が自ら行ったりしますが、後輩は私の手伝いなどをしてくれる…そんな位置のはず。
が。
上司も、先輩も、後輩も、何でもかんでも私に言う。
「コトナ、これやっとけよ」
だとか。
「コトナさん。これはこうだと思うんだけど…どうかしら?」(暗にそうしてくれと言っている)
だとか。
「コトナさん。アレはどうなってるんですかね?」(確認をお願いします)
だとか。
私じゃなくてもできるでしょうがあああああああああ!!!!!!
と叫びたい。

飲み会では――
社長が参加する場合、私が電話するかFAXしなくてはならず。
社長のテーブルには必ず着き。
2次会も必ず参加。
この場合、帰宅は2時過ぎ。就寝は3時過ぎ。翌日早番の場合は睡眠時間3時間。
ついこの間の飲み会は、休日だったのに20時から飲み会に出席。
社長、後輩、私の3人でテーブルを囲むという、恐ろしい状況でした。
しかも、上司が気を遣って女子社員を先に飲み会会場に向かわせてくれたのにもかかわらず、
後輩女子社員たちは、社長のテーブルに誰もつかない。
空気読めよ。
と、本気で思った。
しかもこの後輩たちは、飲むだけ飲み、食うだけ食って、いつも終電が近いからと帰っていく。
飲み会も仕事なんだよっ!!!
私だって、終電なくしてタクシーで帰ってんだよっ!!!
2次会は必ずカラオケで。
カラオケなんかやらない質なのに、一生懸命歌ってますよ。
ハイテンションで歌ってますよ!下手クソなのに!!!
後輩は選曲が下手で、社長は若い子の曲なんてわからないから、ちょっと気分を悪くしてしまう。
それをどうにかするために、私が歌えて、社長も知っている若いカンジの曲を選び、歌う。
ゆず「栄光の架け橋」
スマップ「世界にひとつだけの花」
島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」etc
これなら社長もOKなのですっ!!!

――こうやって気を遣って行動するから、色々と巡り巡って雑用みたいな、「誰でもできるけど、やりたくない」という仕事が山積みになっていくんだな…。
Copyright (C) 2009 コトナゴコロと秋の空 All right Resieved.
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