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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
124
HP:
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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チビで大人=コトナの日々の出来事を綴るブログ
HOME≫≫[PR]≫コトナゴコロ≫この頃、よく考える。
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/dog.gif)
![](http://bfile.shinobi.jp/6109/saku.gif)
私の年齢が「適齢期」というヤツで。
私が「適齢期」なら、同世代の人々も「適齢期」。
そのため、結婚ラッシュがやってきています。
昨年は兄が結婚して、今年は会社の同僚が結婚します。4人も。
しかも、私は全く知らなかった…という、いかに私が人とコミュニケーションを図っていないかが浮き彫りに…汗。
よく私は「仕事しかしていない」と言いますが、本当に仕事しかしてないんです。
私が言う「仕事しかしていない」って、本当にそうなんです。
作業しかしてない。
店というチームにとって必要なコミュニケーションはとってますけど、それ以外はさっぱり。
基本、「やらねばならぬ」という事がない限り、メールすることもないですからね。
だって面倒くさいじゃないですか。
他人に気を遣うの。
「店のみんな、文句たれてないで仕事だけやりにくりゃいいじゃん。仕事しに来てるんだからさ」
と本気で思ってたりするので。
これは私の兄も心底そう思っているそうで…兄妹だなぁと思いましたね。
いや、AB型の合理主義的な性格かもしれん。
話が反れました。
兄が結婚して、お嫁さんの人柄などを見て。
結婚するんだという周囲の人々を見て。
私は無理だなー。
とぼんやり思うのです。
そんな「女子」にはなれんわ。と。
もしかしたら、私は「女子」でいたくないのかもしれないのです。
「女子」として甘やかされたくない…というところがある。
自分で立っていたい。
自分の脚をしっかり大地に立てて、どっしり構えていたい。
「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」
みたいな。
や、人の手を借りて立ってるのは重々承知しているのですが。
世の男性が持っている女性像のような存在ではいたくないのです。
結婚=幸せ
と思われがちですが、そんな事もないのは世の常で。
結婚したからといって、幸せになれるわけじゃないのは、誰もが承知している。
だけど、周囲はいつだって「結婚=幸せ」なんですよね。
私が「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」という性格なので、
当然「結婚=幸せ」ではないのです。
むしろ私は、いつだって幸せでいられる自信があります。
私が選んだ道を自分で後悔することはあるかもしれないけれど、不幸になることはない。
そう言える自信がある。
恋人がいなくたって、夫がいなくたって、きっと幸福。
「幸せになりたい」って良く聞くけれど、そんな言葉は絶対に本気で言わないでしょう。
幸せは、いつだって自分の掌の中にある。
「幸せになりたい」って言う人は、幸せの見つけ方を知らないだけ。
簡単なことなのになぁ。といつも思う。
だから、私はこのままで満足なんだよなぁ。
数日前の仕事の帰り道。
いつものように坂道を登りながら、春になっていく星空を眺めて。
春には桜や草花が芽吹いて
夏には緑が生き生きとして
秋には虫が鳴って月が美しくて
冬には輝く星空
それがあれば、十分じゃないの。
それ以外に、それ以上に、私は何を求めるというんだろう。
家族を失うことがいずれあるだろうけれど、
それを穴埋めするかのように新しい家族が欲しいとは思わない。
それが必然であるかのように、パートナーが現れるならともかくも。
無理矢理自分を動かしてパートナーを探したくはない。
私の手は、体に合わせて凄く小さいから、
この掌に乗る幸せで十分。
今で十分。
でも、それじゃダメっていろんな人に言われそう。
…ていうか、言われんだろうなぁ…
私が「適齢期」なら、同世代の人々も「適齢期」。
そのため、結婚ラッシュがやってきています。
昨年は兄が結婚して、今年は会社の同僚が結婚します。4人も。
しかも、私は全く知らなかった…という、いかに私が人とコミュニケーションを図っていないかが浮き彫りに…汗。
よく私は「仕事しかしていない」と言いますが、本当に仕事しかしてないんです。
私が言う「仕事しかしていない」って、本当にそうなんです。
作業しかしてない。
店というチームにとって必要なコミュニケーションはとってますけど、それ以外はさっぱり。
基本、「やらねばならぬ」という事がない限り、メールすることもないですからね。
だって面倒くさいじゃないですか。
他人に気を遣うの。
「店のみんな、文句たれてないで仕事だけやりにくりゃいいじゃん。仕事しに来てるんだからさ」
と本気で思ってたりするので。
これは私の兄も心底そう思っているそうで…兄妹だなぁと思いましたね。
いや、AB型の合理主義的な性格かもしれん。
話が反れました。
兄が結婚して、お嫁さんの人柄などを見て。
結婚するんだという周囲の人々を見て。
私は無理だなー。
とぼんやり思うのです。
そんな「女子」にはなれんわ。と。
もしかしたら、私は「女子」でいたくないのかもしれないのです。
「女子」として甘やかされたくない…というところがある。
自分で立っていたい。
自分の脚をしっかり大地に立てて、どっしり構えていたい。
「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」
みたいな。
や、人の手を借りて立ってるのは重々承知しているのですが。
世の男性が持っている女性像のような存在ではいたくないのです。
結婚=幸せ
と思われがちですが、そんな事もないのは世の常で。
結婚したからといって、幸せになれるわけじゃないのは、誰もが承知している。
だけど、周囲はいつだって「結婚=幸せ」なんですよね。
私が「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」という性格なので、
当然「結婚=幸せ」ではないのです。
むしろ私は、いつだって幸せでいられる自信があります。
私が選んだ道を自分で後悔することはあるかもしれないけれど、不幸になることはない。
そう言える自信がある。
恋人がいなくたって、夫がいなくたって、きっと幸福。
「幸せになりたい」って良く聞くけれど、そんな言葉は絶対に本気で言わないでしょう。
幸せは、いつだって自分の掌の中にある。
「幸せになりたい」って言う人は、幸せの見つけ方を知らないだけ。
簡単なことなのになぁ。といつも思う。
だから、私はこのままで満足なんだよなぁ。
数日前の仕事の帰り道。
いつものように坂道を登りながら、春になっていく星空を眺めて。
春には桜や草花が芽吹いて
夏には緑が生き生きとして
秋には虫が鳴って月が美しくて
冬には輝く星空
それがあれば、十分じゃないの。
それ以外に、それ以上に、私は何を求めるというんだろう。
家族を失うことがいずれあるだろうけれど、
それを穴埋めするかのように新しい家族が欲しいとは思わない。
それが必然であるかのように、パートナーが現れるならともかくも。
無理矢理自分を動かしてパートナーを探したくはない。
私の手は、体に合わせて凄く小さいから、
この掌に乗る幸せで十分。
今で十分。
でも、それじゃダメっていろんな人に言われそう。
…ていうか、言われんだろうなぁ…
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