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椎名あずみ
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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どうやら、私の勤め先には妖精さんがいるようです。


先日、新しい店がオープンするということで、お手伝いに駆り出されました。
新店ヘルプというものです。

新店ヘルプに行くのは、「お前の腕が必要だよ」という意味があったりするのですが、私はできる限り行きたくありません。
いつ帰ることができるのか、わからないから。
朝10時に出勤して、忙しいまま1日を過ごし、もし誰も何も言わなければ終電にさえ乗れないかもしれない。
新店ヘルプとは、そんな状態になるものなので、行きたくないのは当たり前ですね。
さすがにその分の残業代はでますが、疲れます。
私の場合は、POPを書くことをメインに働くので、肩は凝るは、目は痛くなるは、頭痛するは、酷ければ吐き気すらしてくる。
しかも、新店には本部のお偉いさんが沢山いるので、気を遣うし。
知り合いも少ないから、目上なんだかどうなんだか、自分以外の人に無駄に気を遣うのです。
だから、行きたくない。

なのに、
「急で申し訳ないんだけど、新店ヘルプは明日からになったからよろしく」
なんていう電話が休日にくるのです。
しかも、医薬品の登録販売者という、国家資格試験日にです。
最低です。
最悪です。

電話を取った時は、私の先輩や上司と一緒に電車に乗っていたのですが。
一度電車から降りて電話をとると、そんな報告をされ。
上司は「聞いてないぞ」と不満げ。
先輩は「ねぇ、私明日は休みだけど、発注は誰がやるの!?」と驚愕と不安の言葉。
医薬品の発注は主に先輩がやり、先輩が休みの日は私がしているので、私が朝からヘルプに行くとなると、誰も発注ができないのです。
「私…ですかねぇ。ペンを店に取りにいかなくちゃいけないですし」(涙)

そんなこんなで、いつ帰れるかわからない日に、6時起きで出勤。
8時に店に到着して約1時間で発注し、ヘルプに必要な備品を揃えて、ダッシュで新店へと向かう。
ああ、できることならタイムカードを押したいよ
と、涙したのは言うまでもありません。

新店ヘルプはかなり順調に進み、以前に比べて大分楽に終わりました。
最長21時に退勤ボタンを押す事ができましたし。
2日間のヘルプでしたが、2日目は早番の19時15分あがり。
かなりラッキーなヘルプでした♪
自店にいたら、そんな時間に帰れないもの。
昇進した元店長の上司も、私と同じく新店ヘルプへとかりだされていたのですが。
さすがに本部の人間となってしまっているため、諸々の一般社員が帰った後に、社長との呑み会に参加したそうです。
呑み会会場を探す上司に帰り際に会ってしまったのですが、凄く怖い顔で睨まれました
いかにも
「椎名、お前帰るのかよ?俺より先に帰るのかよ?お前も呑み会に参加しろよコノヤロウ」
と言っている目でした。
隣を歩いていた同期は、「怖い」と言って震えていましたね。
そんな顔をするから、よく知らない人に「怖い人」と言われるんですよ。
などと心で言いつつ、視線を合わせないようにして帰りました。
きっと同期が隣を歩いていなかったら、帰る途中だろうが何だろうが、一緒に飲み屋を探す手伝いをさせられ、呑み会に参加するはめになっていたでしょう…。
ああ、恐ろしい。

そんなこんな新店ヘルプを終えて、通常業務に戻った私のロッカーに、妖精さんが出没しました。
新店ヘルプのために持って行き、そのまま新店に置いてきたはずのPOPペンに入れるインクがロッカーに置いてあるのです。

このインク、本当は個人のロッカーに入っているものではありません。
休憩中にPOPを書くことが多い私が、備品を持ってきて置いてあるものなのです。
休憩室でPOPを書く時に勝手にロッカーを開けて使っていいよ。
と後輩に言ってはあるのですが…
補充?
別にさ…私のロッカーに常にインクがなくちゃいけないってことないから…
というより、私のロッカーはインク置き場なのか!?
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