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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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今日は母とお休みが重なったので、かねてから約束していた
ビール工場見学
に行ってきました!!

歩いて30分程の場所にビール工場があり、予約さえとれば一般人でも見学でき、尚且つ…
出来たてのビール試飲できるのですぅ~vv

工場見学なんて小学生以来ですから、とっても面白かったです。
子供の頃は、訳もわからず工場内を見て周るだけなので、はっきり言って、あんまり楽しくなかった思い出ですが。
やはり理解力がレベルアップしている状態で工場見学すると、楽しい♪
子供の時は、日本語の理解レベルが低いし、細かいことを言われてもピンときませんが、大人になると「なるほどねぇ」というのが増える!
それに、工場見学の設備も良く、パネルやら、モニターやら、楽しませる物が多い。
子供の頃みたいに、リーフレット持って回るんじゃない。
凄い時代になりました。

母と2人、あと他の見学者の方数名と見学を終えた後、待ちに待った試飲です。
サーバーからビールをガラスのコップに注いで貰い、おつまみまで頂きました。
そして最後に、工場内の案内をしてくれた職員の方が、ビールを美味しく飲む注ぎ方を伝授してくれたのです♪

早速、夕飯の時に試しましたよ!
 1.ビールを高い位置からコップに注ぐ。
   高い位置からコップに注ぐと、泡がかなり立ちます。
   コップにビール5:泡5となるくらいまで待ちます。

 2.ビールの泡がコップギリギリになるまで入れます。
   コップにビール7:泡3となるくらいまで待ちます。

 3.ソロソロと、静かにビールを注ぎ、コップの縁から泡が1.5センチくらい立つまで入れます。

 できあがりです。
この通りに入れると、ビールの口当たりがまろやかになります。
缶ビールにそのまま口をつけて飲むのとは、全然違います!!
グラスに注いだのと比べ、缶のまま飲むと、辛さと苦さがガツンとくる感じがします。
時間と心に余裕があるのなら、断然グラスに注ぐべきですね。
父のノンアルコールビールをこの方法でグラスに注いだところ、父もビックリしていました。
味が全然違うそうです。

皆様も、是非ともお試しくださいませ♪
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ついこの間、6連勤を終了させました。
それが、物凄くキツイ6連勤で。(涙)
1日目はまだ良かったのですが、2日目からの体調が優れない。
肩こりによる眼痛、頭痛、胃腸の調子も悪く、膝に力が入らないのでフラフラ。
血の巡りが悪いのか、太腿が軽い痙攣引き起こしたかと思うと、ふくらはぎが吊りそうになったり…。
酷いものです。
先輩が会社の行事で、業務に出ないため、私は休むことができず、血走った目で仕事していました。

何度副店長に、「疲れてますね。目が充血してますよ」と言われたことか…

昨日なんか、休みが入って仕事2日目だったのに、異様に疲れていて、目がイっていたそうで。
再び副店長に「目が充血してますよ」と言われてしまいました。

疲れが抜けないんですよねー。
夕方には顔に疲れが出るようになっちゃったし…
体がガタガタです。

家を建て直すため、引越し作業に負われていた1ヶ月。
昨日で私の引越しは完了しました。

着ない洋服、読まない本、使わない物…ほとんどを処分しての引越しです。
思い出の中学校・高校の制服も捨ててしまいました。
いつか、自分に子供ができたら見せたいと思っていたのですが、きっぱりと
「どうせ持っていたって着ないし」
と思い切りをつけて捨てました。
最後にスカートを体にあててみると、スカート丈は膝上。
思い出の中のスカート丈はもうちょっと長かった気がしましたが、あの頃の高校生にしては長いと自分では思っていたのでしょう。

本もかなり捨てました。
特に、売ってもお金にならなそうな本。
売った本は全部で230冊あったそうです。
パソコンが入っていたダンボール(かなり巨大)2箱に、ギュウギュウに詰めたので…200はいったよなぁと思っていたのですが。
どうやら、30冊も余計にあったようです。
業者には「大体150冊くらいです」とか言ったくせに。汗

売った本は、ほとんどがシリーズ完結ものばかり。
よくも230冊も持っていたもんだ…と思ったのですが、1シリーズ40巻というものもあったなぁと。
しかもそれ、勉強机の引出しに全部入っていたんだからビックリですよね。
そのシリーズ、「炎ミラ」ですけど、なにか?

おかげさまで(?)、売った金額は13000円。
マ、マジで!?
電話口で聞いた時、信じられませんでしたね。
1冊につき10円くらいで考えていたもので、本当にビックリしました。
だってねぇ。
マンションに運び込めないし、倉庫に保管していても良いけど、新築の家にまた運び込むかっていったら疑問だし。
あったら読むだろうけど、そんな時間はきっとないだろうし。
こうなったら持っていても無駄だし。
資源として捨てちゃってもいいけど、どうせならお金になった方がいい。
そんな感じで売りに出したので、お金貰えたらラッキー☆くらいにしか思っていなかったのです。
むしろ、今のご時世は捨てるのにお金がかかるんだから、タダで貰ってくれるだけで良い。
と思っていました。
だからもう、ビックリですよ。
お小遣いをありがとう、私の大好きな本たち…

それでも、230冊も売ったにもかかわらず、まだまだ私の本はダンボールに6箱ありました。
どうしても捨てられない本って、ありますから。
「うしおととら」なんて、代表格。
小学生の頃から集めて、今や三十路手前。
それなのに、日焼けなんてさせてなかった私。
だって「うしおととら」は、私が妖怪だとか、そっち系に目覚めたきっかけですから。
それに、人として大事な物を教えてくれたバイブルですから。
絶対に捨てられません。

そんなこんなでダンボール6箱。
その他は文房具だったりアルバムだったり。
卒論と、卒論の資料だったり!!
私が描いたイラストだったり!!!!

荷造りしている間は驚きと後悔の連続です。
描いたイラストみては撃沈し。
書いた小説を見ては後悔しました。

それもやっぱり捨てられなくて、倉庫保管となりました。

そうして全ての引越し作業が終わり、自分の部屋を眺め見て。
「ありがとうございました」
と深く、深く礼をしました。
居間に行き、眺め見て、礼をして。
台所に行き、眺め見て、御勝手の神棚(荒神様かな?)に拍手を打って。
深く深く礼をして。
床の間に行き、神棚を仰ぎ見て、ニ礼ニ拍して。
これまで無事に過ごせてこれたこと。
これまで無事に成長できたこと。
家族を守ってくれたこと。
全ての事に感謝をして。
頭の中で感謝の言葉を言うと、自然と涙が込み上げてきて。
グズグズになりました。

あの家は、まだまだ家として機能できる。
だけど、地盤が緩くて、徐々に傾いていっているのです。
いや、徐々にではなく、完璧に傾いているのだけど。

父は、新築の家では神棚を置かないそうです。
榊を上げたり何だりと、しなくてはならない事が多く、これから長く住むであろう兄夫婦に、そんな面倒くさいことは残したくないそうです。
兄は全くの理系で、神様とか、本当に興味がなくて。
そういうのが大好きな私を「お前、馬鹿じゃないの」と本気で言った事もあったり。
私が新築の家を将来譲ってもらえるなら、神棚はとっておいてください!!と頼み込むのですが。
一応、嫁に行く予定(両親の希望)なので。
そこのところはノータッチ。

だから、余計に涙が溢れました。
あの家に神棚があって、神様がいて、私達家族を守っていてくれたと、私は思うから。
信心だとかそういうの、馬鹿にしちゃいけないんだと思うから。
だから、心から
ありがとう
この家のことは、一生忘れません。

明日、家を壊し始めるそうです。
壊しているところを見てしまったら、きっと泣いてしまうから、見にいきません。
解体業者の人が困っちゃうしね。

新しい家にして、新しい家族を迎え入れて、私はそのうち出て行くでしょう。
私が新しい家族になりにいくのか、はたまた、独りで過ごしてみて、独りの意味を学ぶのかもしれない。
多分これが、新しい道へのスタートなのだと思います。


どうやら、私の勤め先には妖精さんがいるようです。


先日、新しい店がオープンするということで、お手伝いに駆り出されました。
新店ヘルプというものです。

新店ヘルプに行くのは、「お前の腕が必要だよ」という意味があったりするのですが、私はできる限り行きたくありません。
いつ帰ることができるのか、わからないから。
朝10時に出勤して、忙しいまま1日を過ごし、もし誰も何も言わなければ終電にさえ乗れないかもしれない。
新店ヘルプとは、そんな状態になるものなので、行きたくないのは当たり前ですね。
さすがにその分の残業代はでますが、疲れます。
私の場合は、POPを書くことをメインに働くので、肩は凝るは、目は痛くなるは、頭痛するは、酷ければ吐き気すらしてくる。
しかも、新店には本部のお偉いさんが沢山いるので、気を遣うし。
知り合いも少ないから、目上なんだかどうなんだか、自分以外の人に無駄に気を遣うのです。
だから、行きたくない。

なのに、
「急で申し訳ないんだけど、新店ヘルプは明日からになったからよろしく」
なんていう電話が休日にくるのです。
しかも、医薬品の登録販売者という、国家資格試験日にです。
最低です。
最悪です。

電話を取った時は、私の先輩や上司と一緒に電車に乗っていたのですが。
一度電車から降りて電話をとると、そんな報告をされ。
上司は「聞いてないぞ」と不満げ。
先輩は「ねぇ、私明日は休みだけど、発注は誰がやるの!?」と驚愕と不安の言葉。
医薬品の発注は主に先輩がやり、先輩が休みの日は私がしているので、私が朝からヘルプに行くとなると、誰も発注ができないのです。
「私…ですかねぇ。ペンを店に取りにいかなくちゃいけないですし」(涙)

そんなこんなで、いつ帰れるかわからない日に、6時起きで出勤。
8時に店に到着して約1時間で発注し、ヘルプに必要な備品を揃えて、ダッシュで新店へと向かう。
ああ、できることならタイムカードを押したいよ
と、涙したのは言うまでもありません。

新店ヘルプはかなり順調に進み、以前に比べて大分楽に終わりました。
最長21時に退勤ボタンを押す事ができましたし。
2日間のヘルプでしたが、2日目は早番の19時15分あがり。
かなりラッキーなヘルプでした♪
自店にいたら、そんな時間に帰れないもの。
昇進した元店長の上司も、私と同じく新店ヘルプへとかりだされていたのですが。
さすがに本部の人間となってしまっているため、諸々の一般社員が帰った後に、社長との呑み会に参加したそうです。
呑み会会場を探す上司に帰り際に会ってしまったのですが、凄く怖い顔で睨まれました
いかにも
「椎名、お前帰るのかよ?俺より先に帰るのかよ?お前も呑み会に参加しろよコノヤロウ」
と言っている目でした。
隣を歩いていた同期は、「怖い」と言って震えていましたね。
そんな顔をするから、よく知らない人に「怖い人」と言われるんですよ。
などと心で言いつつ、視線を合わせないようにして帰りました。
きっと同期が隣を歩いていなかったら、帰る途中だろうが何だろうが、一緒に飲み屋を探す手伝いをさせられ、呑み会に参加するはめになっていたでしょう…。
ああ、恐ろしい。

そんなこんな新店ヘルプを終えて、通常業務に戻った私のロッカーに、妖精さんが出没しました。
新店ヘルプのために持って行き、そのまま新店に置いてきたはずのPOPペンに入れるインクがロッカーに置いてあるのです。

このインク、本当は個人のロッカーに入っているものではありません。
休憩中にPOPを書くことが多い私が、備品を持ってきて置いてあるものなのです。
休憩室でPOPを書く時に勝手にロッカーを開けて使っていいよ。
と後輩に言ってはあるのですが…
補充?
別にさ…私のロッカーに常にインクがなくちゃいけないってことないから…
というより、私のロッカーはインク置き場なのか!?

人事異動発令!!!

私の勤める会社にしては、凄い量の異動人数。
新しく店舗責任者(店長)になる人が4名。
副店長になる人も4名くらい。
中には一緒の店でやったことがある人が副店長になっていました。

かなりビックリするような人事異動と辞令でした。

噂ではいろいろ言われていたようですが、噂という噂は敬遠して仕事をしているので、私の場合は状況を鑑みた憶測でしかなかったのですが。
私の所属する店舗の店長(私がよく上司と言っている人)が、昇格。
数店舗を束ねるスーパーバイザーになり、去年まで我が店舗の副店長をしていた人が戻ってきて店長に。
一般男性スタッフ2人が副店長に昇格して他店舗に異動。
その代わりに入ってくる男性は副店長位の男性1人。
女性スタッフに異動はなし。

あれ…
おかしくないですか?
どう考えても男性スタッフ1名足りなくないですか?

「しょうがないんだよ。それでもウチの店舗は優遇されているんだぜ」
という上司。
どうやら、女性スタッフが誰1人として異動しなかったのがその表れだとのこと。

忙しい日は約4000人というお客様の相手をするレジ作業中心の女性スタッフ。
あの人をあまり誉めない上司が、「あの忙しさで、スムーズにレジを回せるのはウチの女性スタッフだからだ」と誉めたくらいのスタッフですから。
レジ作業がスムーズにいかなければ、出せる売上も叩きだせず、クレームも増すばかり。
そうなってはいけないと本部も思ったそうで、スタッフが少ない店舗に引っ張り出したいところを、取りやめたのだとか。

なんだよぅ。
今回の人事異動で、あの超ド級に忙しい店舗からオサラバできると思っていたのになぁ…。
店のことは嫌いではないんですよ。
嫌いではないんですが、あまりにも大変すぎて逃避したくなるんです。
「何で私達ばっかり大変なの?」
と、本部による待遇などに憤りを感じざるを得ないのです。

何より、他の店舗の人に「ああ、あの大変な店舗の豪腕スタッフ…」と心の壁を作られるのがやるせない…。


8月1日からの異動なので、あと少ししか日数がなく。
異動していくスタッフと過ごせる時間が少なくなります。
副店長に昇格して出て行く後輩スタッフのことを、もう弄られなくなるのかと思うと、寂しいです。
私が作ったチーズケーキを絶賛してくれた男性スタッフと、けっこう打ち解けてきたところだったのに。

スーパーバイザーになる上司との信頼関係で成り立っていた私の仕事のやり方では、もう仕事はできないと思うと、また面倒くさい。
色々と優遇してくださっていたので、それもなくなるのが打撃です。
でも、今度店長になる人とは、ほとんど同じシフトで仕事をしていた時期があったので、全く知らない人がくるよりはマシですが。

ああ、きっと人事考課の評価も落ちるんだろうなぁ…
ま、それはそれ。
また仕事を頑張るだけ!!

Copyright (C) 2009 コトナゴコロと秋の空 All right Resieved.
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