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中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。


昨日、休日出勤してきました。
どうしても直接先輩に説明しなくていけないことがあり、出勤してきました。
とはいっても、ほんの2時間くらいしかいなかったんですが。
店に入って早々に先輩に合い、説明が終わりました。
他の事務仕事も片付けてしまおうと、レジに入ってガサガサやっていると、後輩が声をかけてきました。
「コトナさん。私、昨日休みだったんですよね」
とレジカウンターの外を眺めながら小声で言うんです。
昨日出勤だった私は
「うん。知ってる」
と答えました。
するともう一回
「私、昨日休みだったんですよね」
と言うので
「うん。知ってる」
と同じ答えを返しました。
同じ答えしか返ってこないことに苛立ったのか、後輩は言葉を変えてきました。
「えー、ある男が写メを送ってきまして、凄く美味しいって自慢するんです」
とプリプリしている。
つまり、私が誕生日プレゼントで作ってきたミルクレープを食べた感想を、この子にメールで送りつけてきたということらしいのです。
実は、この後輩が配属になる前に私はチーズタルトを作って店に持っていき、みんなで食べたという話をしたことがあるのです。
自分だけ食べたことがないので、今度作ってきて欲しいと言われていたのですが。
今回また食べられなかったのが悔しいらしいのです。
だってしょうがないじゃない。
誕生日プレゼントは、できるだけ間を置かずに贈らなくちゃ意味がないじゃないの。
お休みだったのがいけないのさー。
とは言っても、可愛くプリプリしているので、今度作って持っていくことを約束しました。
さて、いつにしようかな~♪

今日はバレンタインデーだ。
2月に入り、リフレッシュ休暇をもらっていた時、家の用事であたふたしていた時に同僚宛にチョコレートを購入したけれど、肝心な人のを買い忘れた。
父と兄。
ごめん。
同僚たちには迷惑をかけっぱなしなので、どうしてもチョコレートを贈らねばと思っていたから、買い忘れることはなかったんだけど。
14日当日が休日の人に、前日中に渡さなければならなかったのに、できなかった。
まさか13日が今日だなんて思わなかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
曜日感覚どころか、日付感覚すらダメ。
はやく日常に戻ってこなければ!!!

この2週間程、家庭の事情で仕事を休んでいました。
それがあと数日で終わります。
仕事に行きたくなぁぁぁぁぁい!!
2週間も休み続け、休みの間は仕事のことなんか考えられないくらいの状況下でした。
今だって、仕事のことなんか頭からスッ飛んで、どうやって仕事してたっけ?と思っているくらいです。
家族は相変わらずテンパッってるし。
そして私も冷静なようでいて、テンパッている。
もう少し、休ませておくれよう…。
とか思っているのですが。
家にいたらいたで、休ませてなんかもらえないのです。
自分がテンパっているのを横に置いて、テンパっている家族のそばに冷静にしていなければならない日々。
結構ストレスが溜まります。
つーか、私のことも考えておくれよ!!
と叫びたくなるくらいですが、やったらお終いです。
あああああああ、仕事できるかしら。
きっと足手まといだろうなぁ。
ちゃんとお客様に向かって笑えるかなぁ。
上司や同僚に悲しい顔をされないようにできるかなぁ。
そこが一番の心配どころ。
ああ、仕事に行くのが憂鬱だわー。

今日、慰労会に出席した上司から電話がありました。
夏に行っていたコンクールで、私の勤務先が1位になったという報告の電話でした。
上司は本当に嬉しいらしく、凄く高いテンションで、何度も何度も「お前たちが頑張ったからだよ!ありがとう!」を繰り返しました。
それを聞いて、少し涙が目頭に浮かびました。
直属の上司にそう言われたのは、本当に嬉しかったから。
なかなかないですよ。本当に。
「お前たちは本当に頑張ってるよ」
と言われることはあっても、
「ありがとう」
と言われることは、ほぼありません。
だから、本当に嬉しくて涙が出ました。
私の勤務先は、『出来て当たり前』という前置きがある、そんなところです。
売上が高くて当たり前。
ノルマを達成していて当たり前。
誉められたことなんて、片手で数えられるくらいしかありません。
どんなに高い数字を出していたとしても、私の勤務先よりも数字が低い店が誉められ、私たちは無視される。
そんなところです。
何度やさぐれたことでしょう。
頑張ったって意味がないと思い、やる気をなくしていきました。
それでもやらなくちゃ、私たちのお給料はでないわけで。
そう思いながら仕事をして。
今年のコンクールのことも、きっと上位にいくことはないだろうと、やさぐれていました。
どんなに高いポイントを稼いだとしても、配属されているスタッフの人数が多いから、その分ポイントを削られてしまうのです。
スタッフが一丸となってやったことは、なんの評価も受けないのだと、諦めていました。
ところが、堂々の1位!
やっと会社から努力を認められました!!!
本当に嬉しい!
早く1位の賞状が見たいです!

今日、事務仕事が終わらないので、休日出勤してきました。
一番若い子に「休日なのに出勤なんて、大変ですね」と他人事のように言われたことに、違和感を感じました。
うん。確かにね、休日に出勤するような仕事を抱えているのは大変に見えるだろうけれど。
別にこの仕事は終わらせようと思えば終わらせられた仕事といえなくもないのだ。
たとえば、昨日の出勤時間を早めるとかすれば。
まぁ、それでも時間外労働には変わらないんだけど。
なんというか。
法律上?契約上では、自分の勤務時間内に仕事は終わらせなくてはならない。
もしも、勤務時間内に終わらない場合は、上司に相談して時間を作ってもらわなければならない。
でも、状況的にんなことはやってられない。
立場的にも、現場を離れてはならない。
私の担当する事務仕事は、家に持って帰れない。
となれば、休日出勤するしかないのだ。
休日出勤はどうしようもない私の現状なのだから、後輩の言葉に違和感を覚えるのは自分勝手なのだけれど。
せめて他人事に聞こえないようにして欲しかった…と、自分勝手に思ってみたり。
ああ、そういえば。
この後輩が前に所属していた店での出来事を聞いたことがあるのですが。
急病で遅番の人が店に出勤できなくなったことがあったそうです。
普通、この店の中で遅番の穴埋めをするべきなのですが、そうではありませんでした。
他の店舗よりも比較的忙しく、スタッフ数が多く割り当てられている私の配属先店舗に要請をかけてきたのです。
それなりに忙しく、さてどう乗り切ろうか?と考えている最中の要請。
無理無理無理無理!
と激しく首を横に振るところを、無理やり引っこ抜かれてしまいました。
「何でうちの店から出さなくちゃいけないんですか!?早番が閉店までいればいいじゃないですか!」
と上司に抗議したところ、
「しょうがないだろ。交渉したけどダメだったって言うんだから」
と。
なんじゃそりゃあ!?でした。
自分が配属している店舗なんだから、自分たちでどうにかしようと考えろよ!
契約社員だったり、パートならわかるけど、お前ら正社員だろうが!!
と驚愕と怒りを爆発させた思い出があります。
そんな店にいたら、まぁ、他人事のように言うわなぁ。