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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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[2008/01/13] インフルですか!! (No.9)

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開花しましたね。
この時期になると、私は1人でウキウキします。
近所の公園に植わっている桜を見上げては、「綺麗だね。綺麗だね」と心の中でずっと言ってたりします。
携帯電話で写真を撮ったりします。
電車に乗れば、遠くに咲いている桜を眺めたり。
休日に電車で見かけた場所まで行ってみようかと考えたり。
「お花見しませんかー?」と、友人を誘ってみたり。

この季節、私はデレデレします。
愛しくて、愛しくてたまらない恋人を前にした、みたいに。
普段はかなり素っ気無い服装をしている彼女が、デートでめかしこんできて、それがメチャクチャ可愛くて、愛しくて、デレデレしている彼氏のような。
近頃バギーに乗るのを卒業した愛娘が、ピンクのヒラヒラワンピースを着ている姿が可愛くて、愛しくてたまらないデレデレのメタメタなパパのような。
そんな感じに。

そこで、何で自分が男サイドなのか…という疑問は置いておいて

今年もデレデレの季節がやってきました。
既に友人2人には、お花見のお誘いメールを放ち。
結局例年通りに、母校でお花見をすることが決定。
でも私。今年はこれでは終わりません。
勤め始めてまる4年。
お金のかかる趣味もなく、煙草も吸わない、酒も好んで飲まない。
物持ちが良く、気に入った物しか買わない為、洋服代などにお金がかからない。
実家住まい。
彼氏なし。
これでお金が貯まらない方がおかしい。
独身のうちは好きなことをやれって母には言われているし。
CMでは南禅寺の桜が綺麗だし。

そうだ。京都へ行こう。

そんなわけで、京都への日帰りお花見旅行決定です♪

今日は本屋さんで、京都本を買い。
早くもお花見ルートを確認。
お得な切符も確認し、もうあとは行くのみ!!
お得な切符には、京都のバス、電車、地下鉄一日乗り放題が付いているくせに、自分で作ったお花見ルートは、片道全部歩き。笑
しかも、半日で京都の東半分歩こうという、バカ。
きっと帰った翌日死んでます☆

こんなお花見バカだというのは、実は近頃思い知ったのです。
よく春はウキウキすると言いますが。
私は嬉しくなります

数日前、同僚が
「実はこの頃、桜を見ると綺麗だな~って思うようになったんです。
前は梅だ桜だなんて、関係なかったのに。
やっぱり桜の方が綺麗だなって思うようになったんですよね。
歳かなぁ

………え?
私、今では道端のオオイヌノフグリとか、雑草の花とか見ても「可愛いな。綺麗だな」とか思っていますが。
見ると嬉しくなってしまいますが。
歳…ですか?
いえいえ。そんなことは!!
日本人はやっぱり桜の方が好きですよ。(額に汗
古代あたりの日本人は梅ですけれども!!(握りこぶしに汗
季節をこよなく愛する日本人らしい心じゃないですか!!(背中に冷や汗
歳なんかじゃ…歳なんかじゃないですとも!!!(全身脂汗
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仕事で商品の数を数えているところで、一緒に数えていた先輩が、
「魔界からお迎えがくるらしいね。」
というようなことを言うのです。
私は、「そうそう、魔界から迎えが来ちゃうんだよ。なぜか!」と思いながら焦ります。

その後、私は家に戻り、「魔界になんか行きたくないよ~。嫁入りしたくないよ~」みたいなことを思っていると。
魔界からのお迎えが。
母が玄関を開けてみると、そこには4人(4体?)の魔界からの使者が!
しかも4人とも奇抜な色の、ピンクや黄緑色の、蛇だとかワニ等の革のスーツ姿。
顔は見えず。

怖くなって自分の部屋へと逃げていくのですが、なぜか私は「魔界には指輪を持っていかねば!」と思うのです。
クローゼットの中から指輪を見つけだすと、スーツ姿で駐車場の裏へ出て、魔界へと通じる穴を前にします。
魔界へと通じる穴は、モグラの穴のように、少し盛り上がっている状態。
私は穴にパンプスで乗っかると、ズブズブとゆっくり沈んでいきました。
土が体にまとわりつく感覚が生生しく、気持ち悪いんだか、面白いんだか。

穴を抜けた先は、広い道が広がっていました。
アスファルトで舗装されているわけではなさそうで、白い砂煙がたちそうな道が見え、石の鳥居が見えました。
鳥居は真正面から見ているのではなく、横から見ている状態。
鳥居の周囲は木が生えていて、神社の境内があるんだな…という感じ。
状況を把握すると、突然俳優の古田新太さんが登場
怖くてキモイ感じに現れました。

そこで、夢から覚めました
そう、夢なんです。

まぁ、夢以外の何物でもないですが。
魔界にいっちゃあねぇ。
魔界とはいっても、魔界らしくなく、鳥居がありますし。
魔界じゃないじゃん。
それに、そう簡単に嫁にいけない。

夢の中の私はかなり複雑で。
頭では「魔界に嫁にいってたまるか」みたいに考えているのに。
行動はしっかり魔界に行こうとしているし。
嫁に行く準備もしているんですよね。

面白い夢見た。

でも何で、いつも鳥居が夢に出てくるんだろう…


今日の夜…正確には昨夜になりますが、兄の友人が我が家にやってくるというのです。
しかも、女性

か…彼女??
と、思わなくもないのですが。
以前その女性が来たのは、なんと去年の1月。もう1年ぶりくらいになるのです。
1年経って、兄はアルバイトから正社員になり。
もしや…もしや…もしや!?

結婚ですかぁ!?

いやいや、待てよ。
金曜日に、しかも夜にわざわざやってくるということは、そういう目出度いことではないはず。
兄の性格からすると、そういう悪いことではないことは、サラッと事も無げに報告するはず。

じゃあ、何でわざわざ家にやってくるの?
…まさか?まさか?

できちゃった!!!!!???????

んな――――!?
ちょっと、ちょっと、ちょっと!?
授かり婚が多い昨今。
そんな話題を耳にする度に顔をしかめる母が、私たち子供に何も注意をしないのは、暗に
「お前たちがそういう結婚の仕方はしないと信じている」
という、無言の圧力なんだよ!?


などと、今日一日働きながらも考えていました。
帰りが遅くなる遅番で良かった~と、息をつきつつ。
恐る恐る家に帰ってみると、玄関には不使用らしい来客用のスリッパが置いてありました。
あれ?帰った…のかな?
そう思いつつ、荷物を置いてリビングに入ると、母が「お友達、体調が悪くなってしまったらしくて、こなかったのよ」と。
はい?

―――――ということは。
そんな無理してこなくても良い用事だったということ?

そもそも。
その女性について、兄は彼女だとも何とも言っていないんですよね。
ちゃんと考えてみれば。
でも、彼女じゃなかったら、お正月に突然訪問したりしてこないですよね…。
きっと彼女なんだろうな。

「こなかったのよ」
と言った母も、私と同じく思っていたらしく。
「きっとバレンタインデーか何かで来る予定だったのよ」
と、安心したかのように呟きました。

ねぇ、あんちゃん。
せめて、何をしに来るのかくらい教えて欲しかったよ。
無駄にドキドキしちゃったうよ。


父に
やっぱり可笑しな子達だねぇ」
と言われてしまいました。

それは、遊びに行く約束をしているのに、
何時何分、どこで待ち合わせをする
などの約束事を一切していないということ。

しかも。
下手をしたら約束の日の前日の夜まで、そんな連絡をとることすらしない。
更に。
何をして遊ぶかなんて、あんまり決めない。

それは、旅行にも当てはまり。
去年の秋の伊豆旅行でも、前日の夜に待ち合わせ時間などの連絡を取り始めました。
どこに行って、何をするという計画もほぼ無いも同然。
行き当たりばったり
というやつですね。

確かにおかしいですね。普通の感覚では。
まぁ、それでも楽しめるんだから、別にいいんだと思いますけど。
A型の人がいたら、きっとイライラするんでしょうねぇ。

インフルエンザにかかりました。

先週の土曜日、どうも寒いな~、頭がボーっとするな~。などと思い、
貼るホッカイロ、風邪薬を購入して仕事をしていたのです。
早番だった私は、やっと帰れると思った矢先にミスを起こし、気分はどん底の暗闇へ――。
上司に平謝りしたのです。
その時、もうすでに私の体はベコベコヘコヘコだったらしく。
目は涙目だわ、死んでるわで。
上司が「明日来るよな?」と聞いてくるほど。
「来ますよ!消えないですよ!ドロンしないですよ!」
などと軽口を叩いたのですが。

翌日の明け方。
普段寝たら地震が起きても目を覚まさない私が、のどが渇いたからと目を覚まして水を飲みに部屋をでたところ。
なんか、廊下が異常に暗くて。夜目がきいていなくて。
なんかフラフラするし、壁に当たるし。
おかしいなー?と思っていると。
母が様子がおかしいと思ったらしく、私の部屋にやってきて、体温計で体温を測らされたのです。
39.4℃
おっと?

日曜日なのに、出勤できないなんてヤバすぎじゃないですか?
つーか、本気で迷惑だよ!?
と頭の半分は休むことに猛抗議しているのですが、頭の半分と体が全く動かず。
午前9時30分。上司へ電話。
「すみません。熱が出てしまって…」
「ああ、駄目だったか。じゃあ今日は休みだな」
の2言で電話終了。

とりあえず熱を下げたい。頭痛を止めるという目的で、持っていたイブプロフェン製剤を服用。
こんなとき、ドラックストアで働いていて良かったと思います。
日曜日でなきゃ、病院に行けたんですけれど。
解熱剤を飲んでも38℃から下がらず、ウンウン唸っていたのですが。
シフト上月曜は休みなので、上司に連絡せずにいたら、上司からメールが。

「体調は大丈夫か?お前はいつも頑張っているんだから、迷惑かけたとか思わずにしっかり体を休めろ。
日曜日にお前の穴を埋めるのは大変だった。早く良くなれ。火曜日に会おう」

的な内容で。深夜1時に。
深夜1時にぃ~。
メールの内容は凄く嬉しいので、早く治さねば…と思ったのですが。
つーか、あの上司が優しい言葉を掛けてくれるのが、嬉しいっつーか、体が痒くなるっつーか…。
でも、床についてる人間に深夜1時にメールって…。
そして、リミットは火曜日なんですね。

明けて月曜日。
赤ん坊の頃からお世話になっている病院に行くと。
「久しぶり~」
と、院長先生が迎えてくれました。
この病院は、母の実家の向かい側にある病院なので、院長先生と母は幼馴染。
そして、院長先生の息子と私も幼馴染。
でも、患者に向かって「久しぶり」って。
確かに滅多に風邪をひいたり、大きく体調を崩すことがないから会わないけれど。

痰が絡んだ咳をしたら、「風邪だね」と言われました。
39.4℃まで熱がでたと言ったところ、「高熱だね」と返されました。
今朝は38℃いかないくらいと答えたところ、「解熱剤は飲んだ?」と問われたので、
「イブプロフェンのを…」と言ったのに。
院長先生はカルテに「イヴ」ってカタカナで書いていた
イヴじゃないよ。イブオーレだよ、先生。
メーカー違いなの。内容一緒だけど。
と、心で付け足す私。
ドラックストア魂、ここに有り。

「インフルエンザかなー?」
ということで、簡単に調べることに。
鼻に、超細長い綿棒を突っ込んで。
痛っっっっ
鼻から突っ込んで、鼻の粘膜を摂取するのかと思いきや。
のどまで突っ込んでゴリゴリ
「んー、あんまり摂れないなぁ」
ゴリゴリ
痛っっっっ
「じゃあ、10分くらい待ってて」
そう言われて、待合室で待ち。再び診察室に呼ばれて入ると…。
「やっぱりインフルエンザだったよー」
と、試験紙を見せてくれた。
ソ連A型ね」

そんなこんな、結構軽いノリで
タミフルだすね~。コトナちゃんはもう大人だから、異常行動はないと思うよ~」
例の話題のお薬、処方されました。

処方箋薬局へ行くと、3分もしない内に薬剤師さんが薬を持って飛び出てきました。
「インフルエンザですね。
はい、今タミフル飲んで」
設置されていた浄水器から水を汲むと、「すぐ飲め」とばかりにシートからタミフルを出し、私の手へ。
さっさと飲まされ、薬の会計をさっさと終わらせられ。
すぐ出て行ってください。ばい菌。
と、心の声が聞こえてきました。
ばい菌は出て行きますよ。おじいちゃんおばあちゃんに感染したら大変だもんね。
生死さまよっちゃうもんね。
でも、マスクくらい買う余裕くださいヨ…。

インフルエンザと解ってしまったからには、2~3日は安静にしておかなくてはならず。
それはつまり、火曜に出勤することは無理なわけで。
仕事場が閉店間際のころに上司に直接電話をしまして。
「おう、コトナ。体調はどうだ?」
「はい…実は、インフルエンザでした」
そう申し訳なさそうに言うと、携帯電話から聞こえてきた声は意外な声でした。
ぶふ―――――――っっ(爆笑)じゃあ、しばらくこれないじゃねぇか!」
なぜか、大爆笑でした。
なんでだろう?
あれかな?きっと「こいつ、大変なことを平然と言ってんじゃねぇよ!あっはっは」という爆笑?
「じゃあ、大事にしとけよ」
で、電話終了。

上司に直接電話する前に、一度仕事場に電話を入れていたので、折り返し私の携帯電話に電話がかかってきました。
「電話したでしょう」
と言って電話をかけてきたのは、副店長。
「体調はどう?」
「インフルエンザでした」
と答えると、副店長も「えー!?インフルエンザ!?」と、ちょっと笑い気味
「一応店長にも直接電話したんですけれど…」
「店長なんだって?」
「笑ってました」
「あー、そう」
と、もう少し話して電話は終了。

熱が下がれば仕事をして良いと言われていたので、早く熱を下げなければと思っていたのですが。
37℃から一向に平熱に下がらず。
布団に入れば汗がジワジワと出てくるのですが、熱は下がらないという、恐ろしい状態に。
遺伝された体質なのか、母もあんまり汗をかかないそうで。
汗がドッと出ることもなく、約2日かけてジンワリと汗を出し、ようやく平熱に。
2日間の半分は、汗がずっと出続けているために食事をあまり取っていなくて。
プリンだけでも食べようと、横になって食べたら、プリンがあまりにも冷たくて、胃が痛くなったり。
それから食べるのが嫌になったり。

この微熱じんわり汗期間の間に、仕事場の人々には凄く心配そうな暗い声音で「大丈夫?」といわれ続けました。
毎日仕事場に電話をしていたので、電話に出てくれた人が声をかけてくれるんですが。
後から聞いた話だと、後輩が「コトナさんの声、鼻声でした。死んじゃわないですかね!?」と言ったそうで。
今のご時世で、A型インフルエンザで死亡する人はあんまりいないよ…。
元々頑丈な体だし。
まぁ、いつも元気に動き回って、小さな体をアクロバティックに動かして仕事しているものだから、ショックだったのかなーとは思うのです。

平熱になったので仕事に復帰したところ、なんか異常に仕事場の皆が優しいのです。
いつも誰かが休んだら「大変でしたよ、もう」とか、少し嫌味を言われるんですけれども。
「ごめんね。日曜日、大変だったでしょ」
と後輩に言ったところ。
「あ…コトナさんの穴を埋めるのは、やっぱりちょっと無理でした…」
あれ…?なんかいつもと違うよ?
「もう大丈夫なんですか?」
「もう大丈夫なの?辛そうだよ。可哀想…」
などと、心配のお言葉ばかり…。
いや、あの…どっちかっていうと、この数年「お前もっと働けよ。動けなくなるまで働けよ」的な空気の中で仕事していたから、優しい言葉をかけてもらうと、居た堪れないんですけれども。
どうやら、店長である上司が、後輩スタッフたちに何かを言ったようだ…。
と、日曜日に上司から貰ったメールの内容と同じような内容の言葉を口にする後輩を見て思いました。

しっかし。
インフルエンザなんて、なるもんじゃないですね。
高熱が出たあとだから、いまだに頭はフワフワするし。
胃の調子は最悪だし。
次の冬からは、予防接種を受けます。
これ、絶対!!
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