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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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[2008/08/27] 妖精さんがいるようです。 (No.28)

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眩暈って、気持ち悪いよりも先に体が傾ぐなぁ。
と、気が付いたのは昨日のこと。

や、眩暈は気持ち悪いんだけど。


2週間くらい前に7連休を貰い、その後にまた2連休があり、会社の一大イベントがあって、また2連休中のコトナです。

会社の一大イベント。それはイベントというよりは、試練なんですけど。
できればそんなことやりたくもないんですけど、決算なんでやらないわけにはいかないというモノ。

朝8時までに支店に出勤し、作業開始。
自分の配属店舗に戻って通常業務をこなし、閉店後に再び作業開始。
終電に乗れず、親に途中の駅まで迎えに来てもらい、自宅に着いたのは深夜1時。
夜食を食べて、お風呂に入って就寝時間は3時近く。
翌日は遣り残したことを思い出したので、朝5時に起床。
配属店舗に朝7時に出勤。
本部スタッフや、他店舗のスタッフや、取引先の方が集合し、8時から作業開始。
10時から通常営業。

こうやって書き出してみると、とんでもないです。
酷いです。
睡眠時間2時間ってどんなですか。
それでウチのスタッフにオーバー分の残業代が出ないっておかしくないですか。
酷いです。

そして「これ、きっついよー」と思った衝撃の事実。
シフトが変わってたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
この激務の翌日は休みだから頑張れたのに、休みじゃなくなってる――――!!!

誰も教えてくれなかった…泣

それが、3日前のこと。
でも、7連休を貰ったし、2連休も入ってたんだから、文句は言えない。
頑張ろうと思っていたのに。
昨日、朝起きた時から眩暈。
しかも、微妙な眩暈。

天上がグルグル回ってるよーという眩暈ではなく。
なんか、頭が揺れる…体が傾いでく…気持ち悪い…。
ほぼ船酔い状態。
床に座ってても頭が揺れて、体が傾いでいって、ゴロンと横にならざるを得ない状態。
でも、以前経験した時のように、目を開けていられない程ではなく、歩行もできる。
仕事が一応できる状態。

折りしも、薬剤師さんがこの日から連休。
どうあっても出勤せねばらなぬ…。

出勤しました。
たまにグラグラしたけど。
立ち上がるとき、フラリとしたけど。
栄養ドリンクを飲んでいるのを副店長に見られて、苦笑されたけど。
まぁ、仕事するからいいじゃん。

そして、雪…酷いよ…雪。

体調が悪いし、疲れがピークなので、朝から頑張っていろんな作業をしていました。
早く帰ってやる!!
その一心で仕事してました。雪だし。電車止まったら嫌だし。
そんなところで私的理不尽があって。
少ーし荒れました。
「コトナちゃんがキレ始めたよー」
って、言われました。
私がキレたら、こんなもんじゃないよ。
今のは、文句言っただけですよ。ふふふふふふふふふふふふふ。

↑こんな私を見た副店長たちは、「帰っていいですよ」と言ってくれました!!感涙

ウキウキと帰りました。
指示された仕事をしないで。

はは。出勤するのが怖ーい!

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今日は母とお休みが重なったので、かねてから約束していた
ビール工場見学
に行ってきました!!

歩いて30分程の場所にビール工場があり、予約さえとれば一般人でも見学でき、尚且つ…
出来たてのビール試飲できるのですぅ~vv

工場見学なんて小学生以来ですから、とっても面白かったです。
子供の頃は、訳もわからず工場内を見て周るだけなので、はっきり言って、あんまり楽しくなかった思い出ですが。
やはり理解力がレベルアップしている状態で工場見学すると、楽しい♪
子供の時は、日本語の理解レベルが低いし、細かいことを言われてもピンときませんが、大人になると「なるほどねぇ」というのが増える!
それに、工場見学の設備も良く、パネルやら、モニターやら、楽しませる物が多い。
子供の頃みたいに、リーフレット持って回るんじゃない。
凄い時代になりました。

母と2人、あと他の見学者の方数名と見学を終えた後、待ちに待った試飲です。
サーバーからビールをガラスのコップに注いで貰い、おつまみまで頂きました。
そして最後に、工場内の案内をしてくれた職員の方が、ビールを美味しく飲む注ぎ方を伝授してくれたのです♪

早速、夕飯の時に試しましたよ!
 1.ビールを高い位置からコップに注ぐ。
   高い位置からコップに注ぐと、泡がかなり立ちます。
   コップにビール5:泡5となるくらいまで待ちます。

 2.ビールの泡がコップギリギリになるまで入れます。
   コップにビール7:泡3となるくらいまで待ちます。

 3.ソロソロと、静かにビールを注ぎ、コップの縁から泡が1.5センチくらい立つまで入れます。

 できあがりです。
この通りに入れると、ビールの口当たりがまろやかになります。
缶ビールにそのまま口をつけて飲むのとは、全然違います!!
グラスに注いだのと比べ、缶のまま飲むと、辛さと苦さがガツンとくる感じがします。
時間と心に余裕があるのなら、断然グラスに注ぐべきですね。
父のノンアルコールビールをこの方法でグラスに注いだところ、父もビックリしていました。
味が全然違うそうです。

皆様も、是非ともお試しくださいませ♪

ついこの間、6連勤を終了させました。
それが、物凄くキツイ6連勤で。(涙)
1日目はまだ良かったのですが、2日目からの体調が優れない。
肩こりによる眼痛、頭痛、胃腸の調子も悪く、膝に力が入らないのでフラフラ。
血の巡りが悪いのか、太腿が軽い痙攣引き起こしたかと思うと、ふくらはぎが吊りそうになったり…。
酷いものです。
先輩が会社の行事で、業務に出ないため、私は休むことができず、血走った目で仕事していました。

何度副店長に、「疲れてますね。目が充血してますよ」と言われたことか…

昨日なんか、休みが入って仕事2日目だったのに、異様に疲れていて、目がイっていたそうで。
再び副店長に「目が充血してますよ」と言われてしまいました。

疲れが抜けないんですよねー。
夕方には顔に疲れが出るようになっちゃったし…
体がガタガタです。

家を建て直すため、引越し作業に負われていた1ヶ月。
昨日で私の引越しは完了しました。

着ない洋服、読まない本、使わない物…ほとんどを処分しての引越しです。
思い出の中学校・高校の制服も捨ててしまいました。
いつか、自分に子供ができたら見せたいと思っていたのですが、きっぱりと
「どうせ持っていたって着ないし」
と思い切りをつけて捨てました。
最後にスカートを体にあててみると、スカート丈は膝上。
思い出の中のスカート丈はもうちょっと長かった気がしましたが、あの頃の高校生にしては長いと自分では思っていたのでしょう。

本もかなり捨てました。
特に、売ってもお金にならなそうな本。
売った本は全部で230冊あったそうです。
パソコンが入っていたダンボール(かなり巨大)2箱に、ギュウギュウに詰めたので…200はいったよなぁと思っていたのですが。
どうやら、30冊も余計にあったようです。
業者には「大体150冊くらいです」とか言ったくせに。汗

売った本は、ほとんどがシリーズ完結ものばかり。
よくも230冊も持っていたもんだ…と思ったのですが、1シリーズ40巻というものもあったなぁと。
しかもそれ、勉強机の引出しに全部入っていたんだからビックリですよね。
そのシリーズ、「炎ミラ」ですけど、なにか?

おかげさまで(?)、売った金額は13000円。
マ、マジで!?
電話口で聞いた時、信じられませんでしたね。
1冊につき10円くらいで考えていたもので、本当にビックリしました。
だってねぇ。
マンションに運び込めないし、倉庫に保管していても良いけど、新築の家にまた運び込むかっていったら疑問だし。
あったら読むだろうけど、そんな時間はきっとないだろうし。
こうなったら持っていても無駄だし。
資源として捨てちゃってもいいけど、どうせならお金になった方がいい。
そんな感じで売りに出したので、お金貰えたらラッキー☆くらいにしか思っていなかったのです。
むしろ、今のご時世は捨てるのにお金がかかるんだから、タダで貰ってくれるだけで良い。
と思っていました。
だからもう、ビックリですよ。
お小遣いをありがとう、私の大好きな本たち…

それでも、230冊も売ったにもかかわらず、まだまだ私の本はダンボールに6箱ありました。
どうしても捨てられない本って、ありますから。
「うしおととら」なんて、代表格。
小学生の頃から集めて、今や三十路手前。
それなのに、日焼けなんてさせてなかった私。
だって「うしおととら」は、私が妖怪だとか、そっち系に目覚めたきっかけですから。
それに、人として大事な物を教えてくれたバイブルですから。
絶対に捨てられません。

そんなこんなでダンボール6箱。
その他は文房具だったりアルバムだったり。
卒論と、卒論の資料だったり!!
私が描いたイラストだったり!!!!

荷造りしている間は驚きと後悔の連続です。
描いたイラストみては撃沈し。
書いた小説を見ては後悔しました。

それもやっぱり捨てられなくて、倉庫保管となりました。

そうして全ての引越し作業が終わり、自分の部屋を眺め見て。
「ありがとうございました」
と深く、深く礼をしました。
居間に行き、眺め見て、礼をして。
台所に行き、眺め見て、御勝手の神棚(荒神様かな?)に拍手を打って。
深く深く礼をして。
床の間に行き、神棚を仰ぎ見て、ニ礼ニ拍して。
これまで無事に過ごせてこれたこと。
これまで無事に成長できたこと。
家族を守ってくれたこと。
全ての事に感謝をして。
頭の中で感謝の言葉を言うと、自然と涙が込み上げてきて。
グズグズになりました。

あの家は、まだまだ家として機能できる。
だけど、地盤が緩くて、徐々に傾いていっているのです。
いや、徐々にではなく、完璧に傾いているのだけど。

父は、新築の家では神棚を置かないそうです。
榊を上げたり何だりと、しなくてはならない事が多く、これから長く住むであろう兄夫婦に、そんな面倒くさいことは残したくないそうです。
兄は全くの理系で、神様とか、本当に興味がなくて。
そういうのが大好きな私を「お前、馬鹿じゃないの」と本気で言った事もあったり。
私が新築の家を将来譲ってもらえるなら、神棚はとっておいてください!!と頼み込むのですが。
一応、嫁に行く予定(両親の希望)なので。
そこのところはノータッチ。

だから、余計に涙が溢れました。
あの家に神棚があって、神様がいて、私達家族を守っていてくれたと、私は思うから。
信心だとかそういうの、馬鹿にしちゃいけないんだと思うから。
だから、心から
ありがとう
この家のことは、一生忘れません。

明日、家を壊し始めるそうです。
壊しているところを見てしまったら、きっと泣いてしまうから、見にいきません。
解体業者の人が困っちゃうしね。

新しい家にして、新しい家族を迎え入れて、私はそのうち出て行くでしょう。
私が新しい家族になりにいくのか、はたまた、独りで過ごしてみて、独りの意味を学ぶのかもしれない。
多分これが、新しい道へのスタートなのだと思います。


どうやら、私の勤め先には妖精さんがいるようです。


先日、新しい店がオープンするということで、お手伝いに駆り出されました。
新店ヘルプというものです。

新店ヘルプに行くのは、「お前の腕が必要だよ」という意味があったりするのですが、私はできる限り行きたくありません。
いつ帰ることができるのか、わからないから。
朝10時に出勤して、忙しいまま1日を過ごし、もし誰も何も言わなければ終電にさえ乗れないかもしれない。
新店ヘルプとは、そんな状態になるものなので、行きたくないのは当たり前ですね。
さすがにその分の残業代はでますが、疲れます。
私の場合は、POPを書くことをメインに働くので、肩は凝るは、目は痛くなるは、頭痛するは、酷ければ吐き気すらしてくる。
しかも、新店には本部のお偉いさんが沢山いるので、気を遣うし。
知り合いも少ないから、目上なんだかどうなんだか、自分以外の人に無駄に気を遣うのです。
だから、行きたくない。

なのに、
「急で申し訳ないんだけど、新店ヘルプは明日からになったからよろしく」
なんていう電話が休日にくるのです。
しかも、医薬品の登録販売者という、国家資格試験日にです。
最低です。
最悪です。

電話を取った時は、私の先輩や上司と一緒に電車に乗っていたのですが。
一度電車から降りて電話をとると、そんな報告をされ。
上司は「聞いてないぞ」と不満げ。
先輩は「ねぇ、私明日は休みだけど、発注は誰がやるの!?」と驚愕と不安の言葉。
医薬品の発注は主に先輩がやり、先輩が休みの日は私がしているので、私が朝からヘルプに行くとなると、誰も発注ができないのです。
「私…ですかねぇ。ペンを店に取りにいかなくちゃいけないですし」(涙)

そんなこんなで、いつ帰れるかわからない日に、6時起きで出勤。
8時に店に到着して約1時間で発注し、ヘルプに必要な備品を揃えて、ダッシュで新店へと向かう。
ああ、できることならタイムカードを押したいよ
と、涙したのは言うまでもありません。

新店ヘルプはかなり順調に進み、以前に比べて大分楽に終わりました。
最長21時に退勤ボタンを押す事ができましたし。
2日間のヘルプでしたが、2日目は早番の19時15分あがり。
かなりラッキーなヘルプでした♪
自店にいたら、そんな時間に帰れないもの。
昇進した元店長の上司も、私と同じく新店ヘルプへとかりだされていたのですが。
さすがに本部の人間となってしまっているため、諸々の一般社員が帰った後に、社長との呑み会に参加したそうです。
呑み会会場を探す上司に帰り際に会ってしまったのですが、凄く怖い顔で睨まれました
いかにも
「椎名、お前帰るのかよ?俺より先に帰るのかよ?お前も呑み会に参加しろよコノヤロウ」
と言っている目でした。
隣を歩いていた同期は、「怖い」と言って震えていましたね。
そんな顔をするから、よく知らない人に「怖い人」と言われるんですよ。
などと心で言いつつ、視線を合わせないようにして帰りました。
きっと同期が隣を歩いていなかったら、帰る途中だろうが何だろうが、一緒に飲み屋を探す手伝いをさせられ、呑み会に参加するはめになっていたでしょう…。
ああ、恐ろしい。

そんなこんな新店ヘルプを終えて、通常業務に戻った私のロッカーに、妖精さんが出没しました。
新店ヘルプのために持って行き、そのまま新店に置いてきたはずのPOPペンに入れるインクがロッカーに置いてあるのです。

このインク、本当は個人のロッカーに入っているものではありません。
休憩中にPOPを書くことが多い私が、備品を持ってきて置いてあるものなのです。
休憩室でPOPを書く時に勝手にロッカーを開けて使っていいよ。
と後輩に言ってはあるのですが…
補充?
別にさ…私のロッカーに常にインクがなくちゃいけないってことないから…
というより、私のロッカーはインク置き場なのか!?
Copyright (C) 2009 コトナゴコロと秋の空 All right Resieved.
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