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プロフィール
HN:
椎名あずみ
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/10/31
職業:
お薬と雑貨の販売員
趣味:
空を見る 史跡・神社仏閣巡り
自己紹介:
おチビだけど、社会人。おチビだけど、会社員。
中学生とか高校生に間違えられるけど、お肌の曲がり角は過ぎたいい大人。
空を見上げるのが好きで、縄文~平安時代までの歴史が好き。
新聞の一面の下にある、広告記事(歴史本関係広告)は逃せません。
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謎です。
謎な発言をする人がいます。

昨年結婚したばかりの新婚さんなのに、「俺は結婚するならコトナだ」という人がいます。

謎すぎて、どう返して良いものか…。
しかもそれを歓迎会の席で言うって、どうなんだ?
その場にいたみんなが不思議な顔をしていました。
私だって不思議だっつーの。
そういう事を言うならば、結婚する前で、彼女もいない独り身の時に言っていただきたかったですね。
ま、言われても困っただろうけど。

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念願の…悲願の??新しいパソコンを購入致しましたぁぁぁぁ!!!

ああ、前のプリウスがブッ壊れてから、1年ですか…。
よくぞ1年も他人のパソコンで生きながらえてきたものですよね。
普通、1年も我慢しないよ。

自分のパソコンではないから、カスタマイズはできないし。
すごく容量が小さいパソコンだったので、イラスト系ソフトや音楽ソフトは入れられなかったし…。
持っているペンタブレットの勿体ないことったら!!!

そんなペンタブレットさんも、XPまでしか使えないので、新しいものを購入しなくてはならないかも…。
や、新しいペンタブは購入決定してます。
新しいソフトは書きやすいらしい。(月上さん談)
早くペンタブを購入して、手ブログを始めたいですねぇ。

このところ、暇つぶしにイラストを描いたりしているのですが。
そのイラストがまた…描けない描けない。
なんだこの描けないっぷりは!!と自分でビックリするくらい描けてない。

引っ越しをしたので、以前の自分のイラストを目にする機会があり、前の自分のイラストと比較すると、酷いものです。
描いていないと、ここまで退化するのだな。と思いましたね。
構成力とか、皆無ですもん。

なので、新しい道具を揃いまくったら、描きまくりたいですね。
疲れたとか、眠いとか、そっちのけで。
…そっちのけは…体力的に無理ではあるんだけど…
パソコンを新しくしたことによって、立ち上げている時間を短縮できている分、ちょこっと描くくらいはできるはず。
なにせ、前のパソコンは機動に30分かかった…涙。

これからは、メッセンジャーもちゃんとオンラインにするぞー!
月上さん、とるか、白虎さん、お付き合いくだされ~♪

1 仕事 
2 家の事
3 寝る
4 買い物
5 片づけ
6 思い立ったまま行動

こんな優先順位で生きています。


仕事は…相変わらずです。
新聞の記事に載ってしまうような出来事が会社でありましたが、
なんかそれも成り行きに任せるしかないって感じで。
そうするしかないんだと思ったら、もうどうでもよくなって1ヶ月経ちました。
月日って、早いですよねぇ。

今の会社で仕事をしていく事が不安になって、転職しようかと考えたりしましたが。
相変わらず朝起きて、仕事に忙殺されて、
精神面も身体面もズタズタになりながら仕事して、
帰宅して寝て。
それを繰り返していく内に、もうどうでも良くなりました。

結局、どんなに不満がある職場でも、仕事自体は楽しいんですもん。
今の同僚達と一緒になって身を粉にして働いて、
それが楽しいんだから仕方がないかなって。
もし、それが楽しくない状況になったら、また考えれば良いかと。

さすがは私。
面倒くさがりの楽観主義です。


家のことは、一段落つき。
あとやるべきことは、片づけ&デスク・パソコンを買うこと。
もう自分所有のパソコン以外を使い初めて1年くらい経つっていうのにねぇ…。
イラストは書けないわ、音楽はとりこめないわ、不便で仕方ないのにねぇ…。

面倒くさがりの楽天家ですから。


面倒くさがりなのに、映画館に2回も行きました。
月面で「初めまして、お父さん」と、あたかも彼女の父親に挨拶するかのような台詞を吐いた映画と、
イケメン生徒と夕日に向かって走る女教師の映画です。

最初の方の映画。
衝撃でした。
いろんな意味で。
最後の台詞が「今度こそ幸せにしてあげるよ」に、腐った脳味噌は沸騰しました。
おまえ、まだ出会ってないだろーが!!
と猛烈に突っ込みつつも、萌えてしまう自分が情けない。
ああ、そうだよ。おまえは伝説の男だよ。
14歳~15歳の私にとって、伝説の男だったよ!!涙

でも、主人公とヒロインがテレビの時よりも良い形で良い方向にすすんだので、大満足です。


そして、今日観てきた映画。
感想としては、普通。
いままでのシリーズの中心人物達が登場してきたのが、なによりうれしいって感じ。
そういえば、第一シリーズの長髪金髪の子が、ヴィジュアル面で高田のモデルだったんだよなぁ。
と思い出しました。
長髪金髪の子→大河ドラマで石田三成役の人です。

今回の映画で、教育実習生でやってきた元生徒の子→主人公
去年の卒業生の中心人物→主人公
こんな三角以上関係もいいなぁと思いましたねぇ。

教育実習生は手の掛かる主人公を冷静に見ていて、
「世話が焼ける」
とかいいながら、何だかんだと協力してあげつつ、隣を常にキープ。
去年の卒業生の中心人物は、主人公に迷惑をかけてきたけれども甘えることにして、
主人公を狙っていて。
主人公は主人公で、自分の教え子たちだから、全然恋愛対象にならなくて、気づきもしない。
この悶々とする関係、いいですねぇ。
萌えますねぇ。

とか考えながら映画を観てました。

しかし、今回の生徒役の子達と、卒業生の演技力の差は凄かった!
さすが卒業生達は売れっ子だけあって、違いました。
やっぱ、ワンクール以上やってきた役者さんとでは、経験の差があるんですねぇ。

私、あんまりジャニーズって格好良いと思わないんですけど、教育実習生役の子はキメてたと思いますね。


やぁ、この映画を観に行くのも、思い立つまま行動したんですけれども。
私、こういった時は運転免許を持っていなくて良かったな、と思いますね。
運転免許を持っていたなら、確実に遠出してました。
天の川を観に、山に登ってしまっていたかもしれません。
体力ないのに。

うん。運転免許を持っていたら、きっとどこへでも行ってしまうに違いない。
ああ、怖い怖い。


そんなこんなで、自分道をひたすら歩いています。

私の年齢が「適齢期」というヤツで。
私が「適齢期」なら、同世代の人々も「適齢期」。
そのため、結婚ラッシュがやってきています。

昨年は兄が結婚して、今年は会社の同僚が結婚します。4人も。
しかも、私は全く知らなかった…という、いかに私が人とコミュニケーションを図っていないかが浮き彫りに…汗。
よく私は「仕事しかしていない」と言いますが、本当に仕事しかしてないんです。
私が言う「仕事しかしていない」って、本当にそうなんです。
作業しかしてない。
店というチームにとって必要なコミュニケーションはとってますけど、それ以外はさっぱり。

基本、「やらねばならぬ」という事がない限り、メールすることもないですからね。
だって面倒くさいじゃないですか。
他人に気を遣うの。
「店のみんな、文句たれてないで仕事だけやりにくりゃいいじゃん。仕事しに来てるんだからさ」
と本気で思ってたりするので。
これは私の兄も心底そう思っているそうで…兄妹だなぁと思いましたね。
いや、AB型の合理主義的な性格かもしれん。

話が反れました。
兄が結婚して、お嫁さんの人柄などを見て。
結婚するんだという周囲の人々を見て。
私は無理だなー。
とぼんやり思うのです。
そんな「女子」にはなれんわ。と。

もしかしたら、私は「女子」でいたくないのかもしれないのです。
「女子」として甘やかされたくない…というところがある。
自分で立っていたい。
自分の脚をしっかり大地に立てて、どっしり構えていたい。
「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」
みたいな。
や、人の手を借りて立ってるのは重々承知しているのですが。
世の男性が持っている女性像のような存在ではいたくないのです。

結婚=幸せ
と思われがちですが、そんな事もないのは世の常で。
結婚したからといって、幸せになれるわけじゃないのは、誰もが承知している。
だけど、周囲はいつだって「結婚=幸せ」なんですよね。

私が「よーし!どっからでもかかってこいやー!!」という性格なので、
当然「結婚=幸せ」ではないのです。
むしろ私は、いつだって幸せでいられる自信があります。
私が選んだ道を自分で後悔することはあるかもしれないけれど、不幸になることはない。
そう言える自信がある。
恋人がいなくたって、夫がいなくたって、きっと幸福。

「幸せになりたい」って良く聞くけれど、そんな言葉は絶対に本気で言わないでしょう。
幸せは、いつだって自分の掌の中にある。
「幸せになりたい」って言う人は、幸せの見つけ方を知らないだけ。
簡単なことなのになぁ。といつも思う。

だから、私はこのままで満足なんだよなぁ。

数日前の仕事の帰り道。
いつものように坂道を登りながら、春になっていく星空を眺めて。

春には桜や草花が芽吹いて
夏には緑が生き生きとして
秋には虫が鳴って月が美しくて
冬には輝く星空

それがあれば、十分じゃないの。
それ以外に、それ以上に、私は何を求めるというんだろう。

家族を失うことがいずれあるだろうけれど、
それを穴埋めするかのように新しい家族が欲しいとは思わない。
それが必然であるかのように、パートナーが現れるならともかくも。
無理矢理自分を動かしてパートナーを探したくはない。

私の手は、体に合わせて凄く小さいから、
この掌に乗る幸せで十分。
今で十分。

でも、それじゃダメっていろんな人に言われそう。
…ていうか、言われんだろうなぁ…

今日はなぜかわからないけど、日曜日なのに休みで。
本当は友人のとるかを誘って、遊びに出ようと思っていたのですが、母に家具を見に行こうと言われ。
家具を見に行く以外に何もせずにいました。

あんまりにも暇なので、読みかけだった本を読み始めました。
加治将一著「舞い降りた天皇(すめろぎ)上」

どんな本かというと、初代天皇はどこからきたのか?という内容。
かなりマニアな本ですが、日本独特の文化といえる「天皇」というものは、どのように成り立ってきたのか。
諸外国と日本の「神」の定義が違うのも、これ故だと思うので、とても興味深い。

私は平安時代の文学を専攻していたましたが、(国文学でいう)上代あたりの文化も好きです。
好きというか…興味が湧くというか…探究心が湧き出てくるんですよね。
上代文学というと、「日本書紀」「古事記」なんかですね。

大学で「日本書紀」「古事記」も勉強しました。
講義のなかで、「古事記」は舞台用につくられたものではないか。そういった説があると講師の先生がおっしゃっていました。
それが、この「舞い降りた天皇」の中で出てきたのです。
講義では全然腑に落ちなかったのですが、(講師の先生もおしゃべりの合間に言った気がするから、仕方ないけど)本の中の説明で納得しました。
なるほどねー。そう考えると、「日本書紀」と「古事記」は同時期に作る意味合いもでるなぁ。と。

いやぁ、数年前の講義で言われた言葉が、今になってわかったことに興奮しました。
もっと突っ込んで考えておけば良かった…。
「紀記」、合わせてしっかり読みたくなりました。
ああ、やっぱり面白いなぁ…古代文化。

古代歴史ミステリー本は、やめられません!!

高橋克典(もしかしたら、名前を覚え間違えてるかもしれない)著 「竜の棺」も面白いですヨ。
Copyright (C) 2009 コトナゴコロと秋の空 All right Resieved.
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